緊張した表情の新婦に新郎が一言かけた瞬間が今日,始めてのシャッターとなった。 フォトグラファーの言葉なんかよりも、お二人にはお二人だけの言葉がある。※メイクルームは会場により撮影禁止の場合があります。
新郎は唇をかんだまま、瞳をとじた。
静かに開いたその眼は一点を見つめたまま動く事はない、フォトグラファーのカメラが自然とその姿を映す。
お互いを見つめるお二人の姿に友人のカメラも賛同のシャッター
祝福の嵐に二人の笑顔が止むことはない。すべての瞬間が幸せを感じさせる一枚になり、一枚もう一枚とシャッターを切る。
笑いも涙もお二人が過ごした時間のようにそこにはある。
新郎はマイクを手にすると、しばらく天上を見つめたまま動く事はなかった、スポットライトに目を細めたままの表情に友人がを声をかける。押さえ込んだ感情が溢れだした新郎は言葉以上の感謝の気持ちをみんなに伝える。